100均 ルアー 板オモリ

ルアー釣りは板オモリも重要!100均にあるルアーを使って挑戦!

ルアーフィッシングをしてみたいんだけど、ルアーフィッシングするなら板オモリも用意した方がいいって聞いたけど板オモリって何?!

ルアーフィッシングで何を準備したらいいのかわからないですよね。

釣り竿やリール、釣り糸やルアーが必要だというのはわかります!

その中でも次に必要なものは「ルアー」「オモリ」です。

ルアーもオモリもとても重要な役割を持っているんですよ。

じゃあ板オモリってオモリの種類なの?オモリが板状になっているという事?

そう!しかもテープになってるから貼るだけでOK!

使い勝手がいいのが板オモリの良さなんですよ。

それでは今回、「板オモリ」について紹介していきますね。

そして、100均にあるルアーと板オモリはどのような商品かも見ていきましょう。

 

板オモリとは?

出典引用:第一精工公式サイト

ルアーフィッシングをするなら道具の中に入れておいてほしい道具がオモリなんです!

釣り方や仕掛けによって選び方や使い方がすべて異なります。

今回はその種類の中にある板オモリについてお話ししますね。

板オモリとは?

ウェイトシールや鉛シールとも呼ばれており、片面がシールになっている板状のシールの事です。

ココがおすすめ

ルアー釣りにおいてはハードルアーに貼ることで、現場ですぐにウェイトの追加が出来る便利グッズとなります。

ルアーを自分の好きなバランスや沈下スピードに調整できるので「あと少し沈んでほしい!」という時や「流れが強すぎてルアーが上手く泳がない!」という場面で効果を発揮しますよ。

自分で調整が出来るのが最大のメリットですね!

板オモリには種類があるので紹介します。

シートタイプ

一枚の板形状で、使う分だけハサミでカットするタイプ。

好きな形に出来るのでおすすめです。

カッティングタイプ

使いやすいサイズにあらかじめカットされたタイプ。

すでに決まった形があるなら切る手間が省けてすぐに使えますよ。

厚さ

0.3mmくらいから1mmくらいのものまでがラインナップされてます。

もちろん厚さがあるほうが重いですよ!

糸に直接巻いて使うオモリも板オモリとして売られています。

こちらは片面がシールになってないのでルアーに貼る用途には向きません。

もし片面がシールになっていない板オモリを買っても焦らないでください!

両面テープを貼れば大丈夫ですよ。

 

板オモリの使い方は?

出典引用:DAIWA初心者釣り入門

ラインに巻きつけるようにセットします。

ポイント

ハサミで簡単に切れる板オモリは、予め両サイドを切り台形にしておくと見栄えも良く、ハリス絡みしにくくなります!

板オモリの使い方を応用して使う事もできますよ。

円錐状のウキに両面テープを使って板オモリを巻きつけるという方法もありますよ。

ウキ釣りでは糸に引っ掛けて巻くだけで十分なんです。

付け方の例として

板オモリの使い方を応用して両面テープでチヌ( クロダイ )のフカセ釣りの円錐ウキに貼り付けて余浮力を調整することもできますよ。

  1. 板オモリをカットして真っ直ぐに伸ばす
  2. 両面テープを貼り付けます
  3. 10cm 程度の適度な長さにカットしてから両面テープを貼っていくと作業がしやすいですね。
  4. 最初から両面テープが付いている板オモリがおすすめです!ここの作業の手間がはぶけます。
  5. 両面テープを貼った板オモリを細かくカットします。

後は、釣り場で釣況に応じて円錐ウキに板オモリを貼り余浮力を調整します。

板オモリに両面テープを貼り、細かく切って釣り道具箱に入れておくと釣り場ですぐに調整が出来るので準備しておきましょう。

 

ルアーと板オモリは100均で売ってる?

もちろん釣具屋さんにたくさんある事は知っています。

近くに釣具屋さんがなくてもネット通販で買える時代です!

でも、実際にこの目でどんな商品か他の板オモリの厚さなど見てみたいと思いませんか?

ルアーにしてもたくさん種類があり、どれを選べばいいのか困りますよね。

ルアーフィッシングをやってみたい!という事で試しに1つ買いたいと思っている人が多いのではないでしょうか。

ルアー1つの金額を考えると出費を抑えたいところではあります。

安価に抑えたいからまずは100均にあれば嬉しいですよね。

まずはルアーから紹介します。

ダイソーではオリジナルのルアーを販売している事を知っていましたか?

ルアーが販売しているのは知っていましたが、オリジナルのルアーがあるとは知らなかったですね。

ルアー

ダイソー

ソルト用ジグヘッド(22g)  220円

メタルジグマイクロ(5g) 110円

サイズは他に3gがあります。

メタルジグ(28g) 110円

サイズは他に18gと40gがあります。

メタルバイブ(7g)  110円

サイズは他に10gと14gと20gと26gがあります。

ジグロック(18g)  110円

サイズは他に28gと40gがあります。

シンキングペンシル(60mm、イワシ)

80mm、イワシもあります。

エギスパート 3号 110円

サイズは2.5号があります。

ハードルアー(バイブレーション) 110円

色は白、緑、銀があります。

他にもまだまだ紹介出来ていないルアーもあります!

一般的によく使われるルアーが豊富だという事がわかりましたね。

セリア

エギ

メタルジグ

ライトゲーム用ルアー

ロックフィッシュ

太刀魚専用ルアー

セリアもダイソーと同じく一般的に使われるルアーの種類がありますね。

他に使う道具や収納・装備品

ダイソー

  • 道糸(ナイロン)
  • サビキ仕掛け(2セット)
  • 天秤
  • ガン玉セット
  • スナップスイベルセット
  • ケミホタル

道糸

カラーは選べるほどありませんが、2号と3号があります。

サビキ仕掛け(2セット)

ハゲ皮やピンクスキンといったものになります。

アミカゴも3個セットで販売されているので、試してみたい人におすすめですよ。

天秤

投げ仕掛けで欠かせないものです。

仕掛けとともに切れてしまうこともあるので、100均で買う事ができると嬉しいですね。

ガン玉セット

ウキ釣りやルアーのリグで使う事が多いので、安価に抑えられますよ。

スナップスイベルセット

仕掛けの取り付け、ルアーやエギの取り付けがスムーズになり、手返しも楽になります。

ケミホタル 

シーバスや太刀魚、イカ釣りなど夜釣りのライトとして必須となる釣り道具。

セリア

  • リールカバー
  • 釣具収納ポーチS
  • 仕掛け用ファイルS
  • マルチケースS/LL
  • エギポーチ
  • エサカゴ
  • ラインカッター&ピニオンリール(カラビナタイプ)
  • スプリングコード(カラビナタイプ)

リールカバー

スピニングリール1500~2000番が収納可。

よく使われるリールのサイズですね。

釣具収納ポーチS

クリアブラックのソフトケース。

仕掛け用ファイルS

8つのポケットが付いた仕掛けの収納ファイル。

マルチケースS/LL

仕切りのない小物用ハードケース。

エギポーチ

エギをMAX4本まで収納できる。

エサカゴ

ただの入れ物ではなく、専用設計が施された現場主義アイテム

蓋には空気穴があり、虫餌を密に入れた際の窒息を防ぐ。

ラインカッター&ピニオンリール(カラビナタイプ)

カラビナとリールになってるので、付けたままラインをカットできる。

スプリングコード(カラビナタイプ)

ベストタイプのライフジャケットに収納したプライヤーやフィッシュグリップの脱落を防ぐアイテム。

ダイソーとセリアで販売しているルアーやルアー以外の商品を紹介しました。

並べてみるとダイソーは道具、セリアは装備品や収納に特化している印象ですね!

店舗によっては店頭にない商品もありますので、お近くの店舗に行く時は事前に問い合わせをした方がいいでしょう。

ダイソーも店舗によってはない事もありますので、ない場合はオンラインから購入する事が出来ますよ!

ちなみに私の家の近くのダイソーとセリアは釣りコーナーが小さく感じ、種類もあまりないように思いましたね。

セリアに板オモリがあったという事がわかりました。

ダイソーにはオンラインでも確認しましたが、販売されていないとの事でした。

 

板オモリのおすすめを紹介!

板オモリはルアーにつけて簡単に調整が出来ると話しましたね。

小物アイテムという事で、見逃しがちになってしまいますが、とても重要なアイテムの1つです。

3つのポイントに注目して、自分に合った板オモリを見つけましょう。

  • 重さ
  • 形状
  • カット済みかフリーカット

重さ

フローティングタイプをウェイトシールを貼ることでシンキングタイプにする場合は、比較的ウェイトシールの重量が必要となりますので、重めのウェイトシールを基準として考えると良いでしょう。

調整したいルアーの浮力、サイズを考慮して最適な重量を選び出すと良いですね!

形状

ルアーウェイトシールは丸形から楕円等の形状が一般的とされています。

丸形のウェイトシール

小さく軽量なものも多く、細かな重量調整が行いやすいメリットを持っています。

楕円形のタイプ

円形のものと比べて、サイズが大きくなる傾向にあるので、ルアーにウェイトシールを広い面積で張り付けることが出来きます。

楕円状であるため使用に伴う剥がれ等を気にすることなく、使うことが出来るようになっています。

カット済みかフリーカット

すでにカットされているか自分で好きな大きさにカットするか分かれるところではありますね。

カット済みであれば、スピーディーに釣り場で貼り付けを行うことが出来るメリット。

フリーカットであれば、サイズの大きなルアーであっても対応できる他、ルアーごとのサイズに合った切り出しを行うことが出来るメリットがあります。

ではどんな板オモリがおすすめか紹介します。

アクティブ 鉛シール 0.3 mm

厚さが0.3mmなので、重ねて貼ったりして調整がしやすいですよ。

板オモリ

 

最大のメリットは大容量で4mの内容量のコストパフォーマンスですね。

比較的柔らかいタイプとなっているので、ハサミでのカッティングが行いやすい特徴があります。

WEIGHT SEAL

ルアーウェイトシールの中でも安定した人気を誇っているモデル。

全てカッティングされたモデル展開が行われており、丸形と楕円型の形状で5つのサイズ展開が行われているので自分のルアーにあったものを選ぶ事が出来ますね。

WEIGHT SEAL フィット

通常のウェイトシールとは異なり、ウェイトシール自体に切り込みが入れられている独特の形状を持っているモデル。

切り込みがある事によりフックアイ部分にフィットする形になっているので、簡単に貼り付ける事が出来ますよ。

ウェイトシールを貼る面積を増やすことで、剥がれ落ちやズレ等が発生しにくいのがメリットです!

おすすめの板オモリを紹介しました。

どの板オモリも良いところがありますが、すでにルアーを持っている人は持っているルアーに合う板オモリを。

持っていない人はこれから使いたいルアーに合わせて板オモリを選びましょう。

 

ルアー釣りは板オモリも重要!100均にあるルアーを使って挑戦!:まとめ

  • 板オモリとは
  • 板オモリのメリット
  • 板オモリの使い方や応用も出来る
  • 100均にもルアーや他の道具も販売している
  • 板オモリのおすすめ

板オモリについて話しました!

釣りに行ってみないと波の高さや潮の流れはわからないですよね。

行ってみてからもう少し沈めたいなと思った時にすぐ使う事が出来るのでとても便利なアイテムですね。

実は釣りが上手な人の中には、この板オモリを使っている人がたくさんいます。

いつでもどこでもハードルアーの重さや動きを変えられるので、持っていない人はぜひボックスに忍ばせておくといいでしょう!

そして、100均にあるルアー!

最近はかなり精巧に出来ていると聞きます。

まず、試しにルアーフィッシングをやってみたい人は100均のルアーから始めてコストを抑えるのもいいですね。

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