シラウオ シロウオ 釣り

シラウオとシロウオの違いとは?特徴を知ればもう間違えません!

シラウオとシロウオはどう違うの?見分け方を教えて。

このような疑問にお答えします。

ともに春に旬を迎える「シラウオ」と「シロウオ」。

名前も姿も似ているので、ついつい混同しがちな魚ですよね。

実際「シラウオ」に寄生虫がいて騒ぎになった時には、関係のない「シロウオ」も危ないのでは、敬遠されてしまったほど。

しかし「シラウオ」と「シロウオ」は、全く分類も違う魚です。

生息地も、生態もそれぞれ異なるこの2種類の魚について今回はご紹介いたします。

それぞれの特徴を知れば、安全に食することができるほか、釣り餌としても活用できますよ。

「シラウオ」と「シロウオ」の違いについて知って、もっと釣りを楽しみましょう。

 

シラウオとシロウオってどんな魚?

シラウオとシロウオとは、どんな魚なのかについてみていきましょう。

辞書での意味

好きな方はすぐわかるでしょうが、一般の方にとって、シラウオとシロウオは区別がつきにくいですよね。

まずは辞書でそれぞれどんな魚なのかを調べてみました。

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シラウオ

シラウオを辞書で調べてみると、

しら‐うお〔‐うを〕【白魚】 の解説

サケ目シラウオ科の海水魚。

内湾にすみ2〜4月に川を上って産卵する。

全長約10センチ。

体は細長く、頭部が扁平で胴から尾にかけて側扁し、腹面に2列の黒点が並ぶ。

半透明で、死後は白色不透明になる。

冬に美味。

シロウオとは別種。

女性の白く細い指にたとえていう。「—のような指」

出典引用:goo辞書

このように解説されています。

シラウオは、漢字で「白魚」と書きます。

シロウオとは種別が異なり、シラウオはサケ科の魚ですね。

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シロウオ

次にシロウオを辞書で調べてみると、

しろ‐うお〔‐うを〕【▽素魚/白魚】 の解説

ハゼ科の海水魚。

内湾にすみ、春、川に入って産卵する。

全長約5センチ。

体色は半透明で死ぬと白くなる。

西日本では産卵期に漁獲する。

特に福岡市室見 (むろみ) 川での「躍り食い」は有名。

シラウオは別種。

いさざ。ぎゃふ。《季 春》

 

出典引用:goo辞書

このように解説されています。

シロウオは、漢字で「素魚」と書き、主に西日本に生息している魚です。

ハゼ科の魚で、シラウオとは全く異なる種別の魚。

踊り食いが有名なのは、シロウオです。

それぞれの特徴を具体的にみていきましょう。

シラウオ(白魚)とは?

シラウオとはどんな魚なのか、もっと具体的にみていきましょう。

分類はシラウオ科、科学名は Salangidaeと名づけられている魚です。

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シラウオの外見

シラウオの外見の特徴についてみていきましょう。

シラウオの特徴

  • 透明感がある体
  • 細長い形状。
  • 全長は10cm程度。
  • 背ビレの後ろにヒレすじのない小さな脂ビレがある。
  • うろこはほとんどない。

このような特徴をもちます。

釣り人

サケ科の魚なので、サケやマスのようにヒレスジのない小さな脂ビレがあるのが大きな特徴です。

またシラウオのオスは、尻ビレが大きく、基底付近に尻鰭鱗をもっていて、このウロコは吸盤として、繁殖行動に使っています。

ハゼ科のシロウオや、アユの稚魚である氷魚(ひうお)にもよく似ています。

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生息地

シラウオの主な生息地は、

  • 内湾や河口などの淡水から汽水域
  • 生息エリアは、北海道から熊本、岡山県までの比較的大きな河川の河口域と汽水湖。

このようなエリアに生息しています。

特に春先は、産卵のために川で多く見られますよ。

シラウオ漁も春先によく行われています。

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シラウオの生態と食性

シラウオの生態と食性についてもおさえておきましょう。

生態と食性

  • 動物プランクトンを食べる。
  • 成長にともない、小型のワムシなどからアミなど大型のものに移行する。
  • 産卵期は2-5月。(河川を遡上して浅い砂地に産卵。)
  • 寿命は約1年。

汽水域に生息するシラウオは、このような食性を持ち、このほかハゼ類の仔稚魚なども食べています。

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シラウオの食べ方

捕れたシラウオの食べ方についてみていきましょう。

食べ方

  • 刺身や寿司。
  • 唐揚げや天ぷら

このような食べ方がおすすめです。

シロウオのように生きたまま踊り食いはしないものの、新鮮なシラウオは軍艦などでよく食されています。

シロウオ(素魚)とは?

シロウオの特徴についてみていきましょう。

分類はスズキ目ハゼ科シロウオ属で、学名はLeucopsarion petersiiの魚です。

地域によって呼び方が異なる場合もあり、イサザ、イサダ、シライオ、シラウオ、ギャフ、シラヤ、ヒウオなどとも呼ばれています。

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シロウオの外見

シロウオの外見の特徴についてみていきましょう。

シロウオの特徴

  • 体は透明でややあめ色
  • 細長い形状で、やや側扁。(シラウオよりもやや太め。)
  • 全長は6〜8cm程度。

このような特徴を持ちます。

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生息地

シロウオの主な生息地は、

  • 産卵期以外では、沿岸部の海域。(波の穏やかな浅場の中層や下層に群れをなして生息している。)
  • 産卵期は、河口より満潮とともに、群れをなして河川を遡上する。
  • 北海道南部から鹿児島県までの日本各地に生息。

このようなエリアに生息しています。

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シロウオの生態と食性

シロウオの生態と食性についてもおさえておきましょう。

生態と食性

  • 川で生まれ、海で育ち、また川に戻ってくる遡河(そか)回遊魚。
  • カイアシ類、ヨコエビ類などの小型動物プランクトンを食べる。
  • 産卵のために河川に遡上してからは、全く餌をとらない。
  • 産卵期は2~5月で、河川の汽水上限付近に産卵する。
  • 仔魚は孵化とともに海に流下。

このような生態を持ちます。

産卵のために河川に遡上してくるシロウオを、四手網、地引網、梁などで捕らえる漁が春先には各地で行われています。

漁の様子を観ることができる場所もあるので、ちょっとした風物詩として人気がありますよ。

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シロウオの食べ方

捕れたシロウオの食べ方についてみていきましょう。

食べ方

  • 主に生で食べられることが多い。
  • 生きたまま食べる「踊り食い」。
  • 佃煮や南蛮漬け。

これらの食べ方でよく食されていますが、この中でも「踊り食い」は有名ですね。

シラウオとシロウオはどちらも生で食べるのがおすすめですが、傷むのが早い魚です。

そのため鮮度のよい生のシラウオ、シロウオは、漁獲される土地で消費されることがほとんどですね。

釣り人

シロウオの踊り食いも、漁獲されるエリアから近い場所でしか行われていないため、観光名所の一つとなっています。

 

シラウオとシロウオの主な違いと見分け方

ここまではシラウオとシロウオとはどんな魚なのかについてご紹介しました。

とはいえ、ぱっと見た場合には、よく似ているため違いがわからないという方も多いでしょう。

ここからは、シラウオとシロウオの違いと見分け方についてご紹介いたします。

シラウオとシロウオの違い

シラウオとシロウオの違いをみていきましょう。

主な違い

分類 生息地 食べ方
シラウオ シラウオ科 汽水域。 刺身や寿司。
シロウオ ハゼ科 成魚は海、幼魚、産卵時に川。 踊り食い。

このような違いがあります。

よく似た魚ですが、種目も生息地も異なっています。

釣り人

どちらも日本各地で漁獲できますが、シラウオは関東以北でよく食され、踊り食いが有名なシロウオは、関西以南でよく食されています。

食文化からみるシラウオとシロウオの違い

どちらも古くから食されてきた、シラウオとシロウオ。

シラウオとシロウオは、食文化も異なります。

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シラウオ

シラウオは古代から日本で食用とされ、奈良時代や平安時代の文献にもその記述があります。

透明で繊細な姿が美しいと、和歌や俳句の題材として親しまれています。

また春の風物詩として知られ、桜の花見とともに楽しむ習慣があったそうですよ。

シラウオは江戸時代、江戸っ子に大変好まれた魚で、徳川家康も大好物だったんだとか。

シラウオは、水揚げされて空気に触れるとすぐ死んでしまう弱い魚です。

水揚げ後、時間を置かずに鮮度が良いうちでしか生で食べることはできません。

そのため現在においても、高級寿司ネタとなっています。

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シロウオ

シロウオもまた古代から日本で食されてきた魚です。

平安時代の文献にも記載があり、古くから親しまれてきました。

有名なシロウオの踊り食いは、日本特有の文化

生きたままのシロウオを食べるという独特の食べ方が発展し、福岡県の柳川市などでは現在も多くの観光客がこれを目当てに訪れています。

シロウオは鮮度が落ちやすい事から、活魚として流通していることがほとんどです。

またシラウオに比べ、流通が限定的なので、お寿司屋さんなどで見かけたらラッキーですね。

シラウオとシロウオの見分け方とは?

似通った点も多いシラウオとシロウオ。

地域によっては、「シロウオ(素魚)」をシラウオと呼ぶこともあるため、両者の違いはよりわかりにくいですよね。

見分けるにはどうしたらいいのかについてみていきましょう。

シラウオとシロウオの見分け方

  • 頭の形
  • 体色
  • 脂びれの有無
  • 吸盤腹びれの有無

これらのポイントで見分けることができます。

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頭の形

見分け方その1は、頭の形です。

  • シラウオ科のシラウオは、頭がとがっている。
  • ハゼ科のシロウオは、頭の先端が丸く、両顎の先端に小さい黒点がある。

頭の形が違うため、このポイントで判断することができます。

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体色

見分け方その2は、体色の違いです。

  • シラウオは無色に近い透明感のあるボディ。
  • シロウオは、透き通った飴色。

それぞれの体色が違うため、判断しやすいポイント。

釣り人

シロウオは浮き袋が透けて見えるのも特徴ですね。

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脂びれと吸盤腹びれの有無

シラウオとシロウオはそれぞれ特徴的なひれがあります。

これらを確認することで、見分けることができます。

脂びれ

サケ目シラウオ科のシラウオには、脂びれがありますが、ハゼ科のシロウオにはありません。

吸盤腹びれの有無

ハゼ科のシロウオには、ハゼ類特有の吸盤腹びれがあります

シラウオ科であるシラウオには、この吸盤腹びれがありません。

このような違いがあります。

シラウオかシロウオか迷った場合には、これらのポイントを確認するといいでしょう。

私は先日霞ヶ浦でシラウオをいただいたのですが、透明感のある体色がきれいでした。

またシラウオは火を通すと白っぽくなります。

調理後はこのような点に注目するといいでしょう。

見た目がよく似たシラウオとシラウオは、このような点に注目して見分けてみてくださいね。

 

シラウオを食べる際には、寄生虫にもご注意を

シラウオとシロウオ、どちらも生でいただくのが主流ですよね。

しかし汽水域に生息する「シラウオ」には、寄生虫がいる場合もあります。

シラウオの寄生虫

シラウオには、「顎口虫(がっこうちゅう)」とよばれる種類の寄生虫がいる場合があります。

顎口虫とは、線虫の一種で、

  • 有棘顎口虫
  • 剛棘顎口虫
  • 日本顎口虫
  • ドロレス顎口虫

この4種が日本国内で生息しています。

顎口虫の幼虫が生育する中間宿主は、シラウオのほか、ヘビやカエル、ドジョウ、ナマズ、ウグイ、ヤマメ等の淡水魚。

また終宿主はイヌ、ネコ(有棘顎口虫)、ブタ、イノシシ(剛棘顎口虫・ドロレス顎口虫)、イタチ(日本顎口虫)です。

顎口虫の幼虫が寄生している淡水魚や動物の肉を、加熱せずに人が食べてしまった場合、幼虫が皮下組織に移行することにより皮膚のかゆみや腫れを引き起こすことがあります。

まれに目や脳神経系に転移し、失明や麻痺などの症状を呈することがあるので、生で食べる際には十分注意が必要です。

顎口虫症の予防対策

顎口虫の被害にあわないために、どうしたらいいのかについてみていきましょう。

顎口虫は、

  • 加熱する。
  • -20度以下の冷凍庫で3~5日冷凍する。

これらをしっかり行うことで、顎口虫は死んでしまいます。

そのため水産事業者が適切に温度を管理したシラウオは、安心して食べることができますよ。

シラウオに限らず、自分で釣り上げた淡水魚を食べる際には、十分注意しておくことが重要です。

生魚は美味しいのですが、食する際には注意しましょう。

しっかり加熱することで、顎口虫症などの寄生虫被害を防ぎ、安心して食することができます

顎口虫の治療方法

万が一、顎口虫症になってしまった場合の対策についてもおさえておきましょう。

非加熱のシラウオを含む淡水魚を食べて、かゆみや傷みを伴う線状の腫れなどが出てしまった場合、顎口虫症の可能性があります。

このような症状および体調不良を起こした場合には、速やかに病院へ行き、医師の診断を受けましょう。

特に9月以降に非加熱の淡水魚を食べた場合、寄生虫の被害が起きやすいので注意が必要です。

治療方法としては、一般的に駆虫薬が用いられます。

ひどい場合には、外科的に虫体を摘出することもあります。

できる限り加熱したものを食べるようにするほか、非加熱のものを食べた場合には、ちょっとでもおかしいと感じたら、速やかに受診しましょう。

素魚に寄生虫の可能性はあるのか?

ここまではシラウオの寄生虫についてみていきました。

シラウオによく似た、「シロウオ」には寄生虫はいないの?

このような疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

特に踊り食いで有名なシロウオは、生で食するイメージも強いので、寄生虫がいるとなると心配ですよね。

実は河口域に生息するシロウオにも、「異形吸虫」という寄生虫が罹患している可能性があります。

しかしシロウオに寄生する異形吸虫は、顎口虫よりも危険性は低いです。

また踊り食いなどで提供されているお店では、管理されたものが提供されているため、寄生虫の罹患の心配も低いでしょう。

とはいえ、「踊り食い」など生で食べた後に、体調不良を起こした場合には、速やかに受診してくださいね。

 

シラウオやシロウオは優秀な釣り餌?

シラウオやシロウオの旬の時期には、「メバル」もよく釣ることができます

そんな「メバル」をターゲットとした釣りをする際の餌に、「シラウオ」や「シロウオ」は重宝しますよ。

シラウオ、シロウオは、「胴突き(どうつき)仕掛け」や「ウキ釣り仕掛け」などにつけることができます。

メバル釣りの餌にシロウオを使用した際に、爆釣することができ、びっくりしました。

シラウオやシロウオは食用としてだけでなく、優れた釣り餌でもあります。

シラウオやシロウオが優れた餌の理由

胴突き仕掛けやウキ釣りでも使える万能餌、シラウオやシロウオは、食いつきが抜群です。

その理由を知れば、きっとあなたも使いたくなるバズ。

メバル釣りの際に、シラウオやシロウオはなぜ優秀なのかについて、ここではおさえておきましょう。

シラウオやシロウオが優秀な理由

  • メバルの捕食するイカナゴに大きさが似ている。
  • 活き餌を使うことで、メバルの警戒が薄れる。

これらの点があげられます。

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メバルの捕食するイカナゴに大きさが似ている

シラウオやシロウオが旬を迎える時期に、メバルはイカナゴを捕食しています。

そのイカナゴは、シロウオと大きさが似ているため、メバルの食いつきがよくなるのだそう。

実際私もシロウオを使った際に、食いつきの良さが段違いだと感じましたね。

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活き餌を使うことで、メバルの警戒が薄れる

活き餌を使うと、魚自身が泳いでくれるため、ターゲットの警戒心が弱まりますよね。

シロウオは踊り食いと呼ばれるくらいよく動く魚ですし、シラウオも活発に動き回ります。

活き餌として針につけてもよく動いてくれるため、メバルの警戒を薄めてくれますよ。

シラウオやシロウオのつけ方

優秀な餌であるシラウオとシロウオ。

活き餌を使う場合、シラウオやシロウオが活発に動いているため、つけにくいのが難点ですよね。

そこでシラウオやシロウオのつけ方についておさえておきましょう。

2通りのつけ方

  • 目刺し。
  • 下あごから上あごに抜くように掛ける。

この2通りの方法で、シラウオやシロウオをつけることができます。

シラウオやシロウオは活発に動くだけでなく、ぬるぬるしているので、慣れるまでは針につけにくかったです。

どちらの方法でもOKなので、つけやすい方でつけるといいでしょう。

簡単につける方法

  • 濡れたタオルを使う。
  • 硅石(石粉)を使う。

どちらかの方法を使うと、針につけやすくなります。

濡れたタオルを使う方法

  1. 濡れたタオルの上へ、シロウオを何匹かおく。
  2. 少し表面が乾いたら、針につける。

硅石(石粉)を使う方法

  1. 硅石(石粉)を指先につける。
  2. 硅石(石粉)をつけた指で、シロウオを針につける。
どちらかの方法を使えば、そのままのシラウオやシロウオをつけるよりも簡単につけることができますよ。

おすすめ釣り餌

〈冷凍釣りエサ〉浜市[HAMAICHI]Gしらうお(生タイプ)×2個セット【冷凍】

こちらは浜市のシラウオの釣り餌です。

活き餌にはおよばないものの、新鮮なしらうおにG加工しており、身締まりのいい餌ですね。

磯・防波堤・船からのメバルやカサゴなどの根魚狙いにおすすめな一品。

私も使用していますが、活き餌が手に入らない時期にも使用できるのが嬉しいところ。

良く釣れるので重宝しています。

おすすめ釣り餌

釣りえさ 新鮮とれとれ 白魚 生タイプ 冷凍商品

こちらは岡山活エビ有限会社のシロウオです。

表示は「白魚」となっていますが、中身は飴色の体色が特徴のシロウオです。

活き餌が手に入らない時期の根魚狙いにおすすめしたい一品。

先日購入して使ったのですが、食いつきがよかったですね。

 

シラウオとシロウオの違いとは?特徴を知ればもう間違えません!:まとめ

今回は、シラウオとシロウオの違いについてご紹介しました。

姿形が似ているだけでなく、名前も似ているほか、地域によっては同じ呼び方をすることもあるシラウオとシロウオ。

しかしサケ科とハゼ科、全く違う魚ですし、じっくり見れば、初心者でも簡単に見分けることができる魚です。

今回ご紹介したポイントを参考にして、見分けちゃいましょう。

またシラウオやシロウオを釣り餌として使用して、メバルを爆釣してみてはいかがでしょうか。

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