そんなお悩みを解決いたします。
アウトドアブームと共に釣りの人気も高まっていますね。
初心者でも気軽に楽しめるとあって、餌釣りを始める人も多くなっています。
そんな餌釣りを楽しむ為に、おすすめのアイテムが手袋です。
手袋がおすすめと言っても、釣り用の手袋は種類が豊富でどの手袋を準備すればよいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、餌釣りの魅力と共に、おすすめの手袋を5つご紹介いたします。
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目次
餌釣りの魅力
餌釣りとは、ターゲットとなる魚が捕食している餌を使用して釣りをする、最も基本の釣り方です。
仕掛けや釣る場所によって、釣り方や名前、種類に分かれていますが、これが大前提となっています。
餌釣りに適したアイテムのご紹介をする前に、まずは餌釣りの魅力についてお伝えいたします。
餌釣りの魅力は大きく分けてこちらの3つ。
- 大量に釣れる
- 初心者でも楽しめる
- タックルが安く手に入る
1つずつ見ていきましょう。
大量に釣れる
釣りでやはり大きなポイントとなるのは釣れるかどうかにかかっていますよね。
釣りをする為に時間も労力も割いているのに、何も釣れないのは悲しいですよね。
餌釣りでは、実際に捕食できる餌を使用しているので、ターゲットも食いつきやすくなっています。
ココがポイント
魚は見た目だけでなく、匂いにも敏感なのでルアーには出せない集魚効果があります。
その為、ターゲットの方から釣り竿に寄ってきてくれるので、釣れやすくなるんです。
釣果を挙げたいと思っている方には、餌釣りがおすすめですよ。
初心者でも楽しめる
餌釣りと対照的とされているのがルアー釣りとなります。
ルアー釣りとは
ルアー釣りとはルアーという疑似餌を使用して釣る方法を指します。
ルアー釣りのポイントはこちらの3つ。
- 本物の餌では無いからこそ、ターゲットの魚をいかに食いつかせるのか考える必要がある。
- ターゲットによってアプローチが変わる為、竿の動かし方等、テクニックが必要となる。
- 「釣れた」より「釣った」を目指してゲーム性を楽しむ釣り方。
ルアー釣りだとルアーの選び方から釣り方まで覚える事が多く、初心者にとってはややハードルが高めです。
一方の餌釣りですが、深めていくと細かなテクニックや工夫は必要になるのですが、最初は特別なテクニック等を使用しなくても良い為、初心者でも釣りあげる事が可能になります。
まずは釣れない事には、釣りを続ける気持ちにならないですよね。
まずは餌釣りで釣果を増やしてから、テクニックを磨いていきましょう。
タックルが安く手に入る
餌釣りでは初心者にも試しやすいよう、入門用のタックルセットが多く販売されています。
ココがポイント
釣り道具は種類が多いので、セットで揃っていると買いやすくて安心。
ルアー釣りは、ルアーの単価が高かったり、釣り竿の強度が高いものを選ばなくてはいけないので、道具に費用がかかります。
餌釣りの仕掛けもセットで販売されているので、不器用な方でも大丈夫です。
かくいう私が不器用な人間なので、仕掛けセットにはかなり助けられています。
最初は入門用セットから始め、本格的に続けようと思ったときには少しずつタックルをレベルアップしていきましょう。
餌釣りに手袋が必須な理由
餌釣りの魅力について知ったところで、続いて餌釣りに手袋が必要である理由についてお伝えいたします。
手袋を準備せず餌釣りを始めると、後悔するかもしれませんよ。
餌釣りに手袋が必須な理由はこちら。
ケガを防ぐ
餌釣りをする際、魚を釣りあげる為には針を必ず使用します。
ココに注意
何度も釣り針を触る事があるので、手は特に針が刺さりケガをしやすいのです。
又、アジやカサゴ等、ヒレが尖っている魚も多い為、手袋を着用している事で、ケガを未然に防ぐことが可能となります。
そして意外と多いのが、釣り糸(ライン)によるケガです。
ラインを握った時や触れた時にスパッと切れる事があり、これが結構痛いんです。
手をケガすると日常生活にも支障が出やすくなるので、手袋でしっかり保護しておきましょう。
手に臭いがつかない
餌釣りでは、生の餌を利用するので、餌を付ける際に手に臭いがつきやすくなっています。
ココがポイント
手袋を着用する事によって、餌や魚の臭いが手に付くことを防げます。
魚の匂いが手に付くと中々取れないんですよね。
釣りをしている最中はあまり気にならなくても、釣りを終えて帰る車内等で手が臭いと、運転にも集中できません。
我が家の子供たちは臭すぎて逆に笑っていました。
餌釣りではしっかり手袋を着用して、臭いをシャットアウトしましょう。
防寒性を高める
冬場はもちろんのこと、夏場でも夜は気温が下がる為、釣り場は冷え込みます。
水辺は風も強いので、手がかじかむ事も多くなります。
手袋は元々防寒用のアイテムなので、着用する事で寒さ対策になります。
指先に穴が開いたタイプだとラインを結びやすくなり、便利ですよ。
季節によって穴あきタイプト穴のないタイプと使い分けましょう。
餌釣りにおすすめの手袋5選
餌釣りに手袋が必須な理由について知ったところで、私がおすすめする手袋を5つご紹介いたします。
Wild Scene フィッシンググローブ 釣り グローブ 手袋 冬 防寒 3フィンガーレス
[出典引用：Amazon]
3本の指先に穴が空いている手袋です。
伸縮性の強いネオプレーン素材を採用しているので、程よい伸びで手にフィットします。
手のひら部分には滑り止めも付いている為、グリップ力も保持できます。
指先に穴が空いているので、スマホの操作も可能となっています。
スマホのアプリを操作するのも、一回一回手袋を外さなくても良いので便利ですよ。
MARITSU フィッシング グローブ ネオプレン 2本 / 5本切り
[出典引用：Amazon]
餌釣りで手袋を利用するにあたって、洗いやすいかどうかも大きなポイントになりますよね。
ココがポイント
こちらの手袋はネオプレーン素材を採用しているので、水洗いしやすくなっています。
手の甲の部分にファスナーが付いているので、着脱も簡単。
不器用な私でも着脱が楽々できます。
この手袋も指先が空いているので、手袋をつけたままスマホの操作もできるのでおすすめです。
[ミドリ安全] ニトリル 手袋 使い捨て 手に優しい ベルテ723 粉無し ホワイト M 100枚入 極薄手
[出典引用：Amazon]
こちらの手袋はフィッシンググローブとは異なり、使い捨ての手袋になります。
手袋を洗うのが面倒な方には、使い捨ての手袋もおすすめですよ。
ココがポイント
薄手にも関わらず防水性も高いので、釣りだけで無く車を洗車する際等も役立つ優れモノです。
私はよくこれを着用して、魚をさばいています。薄手なのでウロコが残っていてもすぐに気づけますよ。
ずっと着用していると蒸れてしまうので、餌を取り付ける時だけや魚をまとめて扱う際に利用するのがおすすめですよ。
東和コーポレーション 《水産・漁業用手袋》 黒潮 Lサイズ
[出典引用：Amazon]
漁師や水産加工業の方が利用している事が多いゴム手袋です。
魚の取り扱いに適したゴムを使用しているので、餌釣りにも適しています。
ココがポイント
低温環境の中でもゴムが柔らかくしなるので、冬場の着用もスムーズ。
手首までサポートしてくれるので、服に臭いが移るのも防いでくれます。
ウィード DEVOLG 作業用手袋 防水 特殊すべり止め 天然ゴム Lサイズ DE-318
[出典引用：Amazon]
こちらの手袋はナイロン生地に天然ゴムをコーティングしているので、とにかく防水性能が高いアイテムとなっています。
ココがポイント
価格もお求め安くなっている為、初心者の方も試しやすくなっているのがおすすめポイント。
安価な上に耐久性もあるので、様々なレジャーシーンで活躍します。
グリップ力も高いので、濡れても手が滑ることなく安全に使用できます。
防水機能が高い分、中が蒸れやすくなっているので、ずっと着用しておきたい方は、指先が空いている通気性の良いタイプと兼用するのがおすすめですよ。
【臭い対策にも役立つ】餌釣りでオススメの手袋を5つご紹介!:まとめ
今回は餌釣りを始めるにあたって、おすすめの手袋と着用するメリットについてお伝えいたしました。
今回の記事のポイント
餌釣りは初心者でも始めやすい釣り方
初心者セットの仕掛けはずっと頼れる存在
手袋を着用すると餌の臭い移りを防げる
指先が空いているタイプだと、スマホも操作できる
使い捨ての手袋を利用するのもおすすめ
手袋を着用する事で、魚に触れるハードルも下がりますよね。
お子様や女性などは特に最初のハードルを下げる為にも、手袋の着用をおすすめします。
餌を触る抵抗感も減り、餌釣りを楽しむポイントが増えると良いですね。
夏場でもケガを防止するために、餌釣りをする際には手袋もしっかり備えていきましょう。
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