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渓流のファッション季節別のおすすめ。渓流釣りファッションも解説

仲間と今度渓流に行くのですが、どんな服装をしていけばいいのでしょうか?

渓流に行く時のおしゃれな服装が知りたいです。

お仲間と渓流に行くんですね!

近年のアウトドアブームで渓流釣り・渓流キャンプなど渓流に出かける人が増えています。

しかも、お仲間と行くとなるとアウトドアといえど少しはおしゃれな服装で行きたいですよね。

近年のアウトドアファッションはおしゃれになってきていますから選ぶのも楽しいでしょう。

渓流というと、あなたが出かける目的は何でしょうか?

渓流釣り?キャンプ?散策?・・・

それによって揃えるものもかなり違ってきます。

なのでこの記事では渓流ファッションについて季節ごとの基本的なアウトドアファッションから渓流釣りの時にはどんなものを着たらいいのかを解説していきますのでぜひ参考にしてください。

 

アウトドアファッションの基本

渓流ファッションをおさえるために、アウトドアに行く時の基本ファッションについて解説しますね。

基本をおさえておけばそこから応用していくだけなので知っておいた方が絶対に良いですし、使うアイテムも同じようなものばかりなので確認しておきましょう。

季節によってかなり違うので、季節ごとに基本的なことのみをピックアップしてご紹介します。

アウトドアファッションの基本

・防寒対策

・肌の露出は控えめ

・動きさすさ重視

・汚れることを考慮

・燃えにくい素材

・レインウエアはいつでも持っておくと便利

 

春のアウトドアファッション

春といってもまだ寒い日が多いかと思います。

春のアウトドアファッションのポイント

・少し大げさかな?というくらいの防寒対策

・簡単に脱ぎ着できる装備にする

・日差しが強くなってくるので帽子は必須

半袖や長袖のロンTに羽織のスタイルは定番ですよね。

羽織りものなら男性だとアウトドアの時だけでなく普段使いもできるサロモンのこちらがおすすめです。

女性なら機能性も抜群でアウトドアならではのカラフルな羽織があると良いと思います。

こういったものなら通年通して使えるのでかなり便利です。

夏のアウトドアファッション

夏はなんといっても暑さ・紫外線対策ですね。

夏のアウトドアファッションのポイント

・熱いけど紫外線対策の為に長袖やUVカット機能のある羽織を用意

・帽子は必須

・折り畳み傘もあるとより良い

・着替えのTシャツがあると便利

・虫避けの為になるべく露出を少なく

夏は暑いですが、強紫外線と虫避けの為にも肌の露出は控える方が良いでしょう。

帽子も必須ですが、余裕があるなら折り畳みの日傘があるとかなり良いです。

日差しが強いと体力も奪われますから、あるのとないのでは疲れの度合いも随分違いますよ。

それに急な雨にも対応できます。

アウトドアブランドでも折り畳み傘がでているので検討してみてくださいね。

男性でも女性でもこちらは使いやすいかと思います。

コンパクトで晴雨兼用ならこれがおすすめです。

秋のアウトドアファッション

秋はアウトドアに最適な季節だと思います。

残暑厳しい日もありますが、だんだんと過ごしやすくなっていきますよね。

10月下旬頃は特に外でも過ごしやすいですから、アウトドアにおすすめの季節です。

秋のアウトドアファッションのポイント

・夏に引き続き帽子は必須

・夕方から夜にかけてかなり寒くなるので厚手の防寒着を用意

・防寒小物もあると便利

けっこう冷え込むことがあるので男性ならこれくらいの防寒対策は必要です。

女性も少し厚手のアウターが必要でしょう。

こちらは撥水加工がされていて裏がボア素材であたたかく、機能性に優れています。

女性も男性もネックウォーマーなら持ち運びも楽でかなりの防寒になります。

これはお子さまサイズもあって家族で揃えることができるものです。

冬のアウトドアファッション

本格的に寒い冬だと防寒は万全にしておきたいですね。

特に渓流などの水がある場所でのアウトドアはとても寒いのでしっかりと準備してください。

上着ばかりでなく、足元にも気を遣うとかなり防寒になるのでおすすめです。

メンズだと、こちらはどうでしょうか。

中もボアとなっていてしっかりと防寒できるアウターです。

靴下も大事です。

こちらはなんと防水ができる靴下になります。

次は男女兼用の電熱ジャケット!なんと、ヒーターが8カ所についています。

渓流に行って焚火や渓流飯をする時など、耐熱機能のある手袋は必須です。

これらのアウトドアファッションを応用して渓流に行く時の服装を決めてはいかがでしょうか?

 

渓流釣りファッションについて

渓流に行くとなると渓流釣りをする人もいますよね!

渓流釣りとだと水に入って本格的にする場合は「ウェーダー」という服が必要になります。

胴長というものです。

繋ぎになっているようなオーバーオールみたいなものをイメージしてください。

それと専用の靴も足場によって変えなくてはいけません。

ウェーダーの種類

ウェーダーはその用途や形状によって名前があります。

チェストハイ

ブーツから胸まで繋がっているタイプでこの形が主流です。

家族で行くならこちらは小柄な女性やこどもにおすすめのタイプになります。

注意ポイント

ブーツも繋がっているタイプを購入する場合はソール(靴底)についてもしっかりと確認してから購入しましょう!

どんな使用になっているのか必ず確認してくださいね!

ウェストハイ

名前で分かる通りウェストまでのタイプです。

コスパ充分のソールがフェルトタイプになっているウェストハイウェーダーです。

ヒップウェーダー

膝くらいまでのブーツ一体型のものです。

長靴のもっと長いもののようなイメージで、持ち運びには良いですが水に入る水はかなり浅いところまでになります。

このように渓流釣りをする場合には釣り場の環境やウェーダーのタイプをよく調べてから服装を選ぶようにしてくださいね!

 

渓流のファッション季節別のおすすめ。渓流釣りファッションも解説:まとめ

いかがでしたか?

着ていくものを選ぶのって楽しいですよね!

渓流ファッションは釣りをしないのであれば普通のアウトドアファッションを応用すれば大丈夫です。

水辺だということだけを忘れずにオシャレも楽しんでください。

渓流釣りに行く場合には専用のアイテムを揃えて安全に釣りができるように服装にも気を使っておきましょう。

 

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