ワークマン 渓流

渓流釣りを始めるならウェアはワークマンで揃えるべき理由は!?

渓流釣りをやってみたいな!

渓流釣りをするならウェアとか揃えた方がいいよね?興味があって渓流釣りをやってみたいけどどんな服装がいいんだろう…

と悩んでしまいますよね。

機能性や価格も気になります!!

そんなあなたにおすすめするのは「ワークマン」です。

ワークマンにはウェアから道具まで揃っているので一度に見る事が出来ます。

ではなぜワークマンがおすすめの理由が3つありますので見ていきましょう。

 

渓流釣りで必要な装備は?

ウェーダー

胸元あたりから足元までをすっぽりと覆う防水着です。

 足元がブーツになっているものや、ストッキングタイプのものがあります。

漁師さんがはいているようなズボンですよ!

ベルト(ウェーディングベルト)

ウェーディングベルトの活用をおすすめします!

  • 水中で必要な装備を流されないようにするため
  • できるだけ両手を開けておくため

竿や網、飲み物のボトルなどを引っ掛けることができて重宝しますよ。

ポイント

足元が平坦ではありません。

転んでしまっても両手をつく事が出来るので安心ですね!

仕掛け(竿や餌)

餌釣りやルアー釣りなど、釣りの方法ごとに必要な装備は異なります。

餌釣りで用意するもの

  • 6〜8m前後の竿
  • リール
  • 釣り糸
  • 重り
  • ウキ

餌以外の仕掛け一式をまとめたものが「渓流釣り入門セット」として釣具店で販売されています。

ルアー釣りで用意するもの

  • 竿
  • リール
  • 釣り糸
  • ルアー

ルアーには3種類あります。

ルアーとは?

擬似餌のこと。

渓流釣りで使用するのは全長5cm前後重さ5gまでのもの

ミノー、スプーン、スピナーの3タイプを用意しましょう。

ミノー:小魚の形を模したルアー

スプーン:古くから使われる歴史のあるルアーでルアーの扱いに慣れてない初心者向け

スピナー:ブレードと呼ばれる金属の板が回転することで魚にアピールが出来る

何を用意すればいいかわからない人はまず入門セットを購入してもいいですし、竿やリールを自分で1つずつ選びたいという人は釣具店でスタッフさんに相談してみましょう。

ポイント

まずは餌釣りかルアー釣りのどちらで始めたいか決めてから釣具店に行くといいですね!

 

ワークマンはどんなお店?

ワークマンって聞くとワークマン=作業着って思っていませんか?

現場の人たちが軍手や長靴などを買う場所。

私もそう思う中の1人でした。

私が初めてワークマンへ行くきっかけは子どもが「雪遊びに行きたい!!」でした。

雪山で雪遊びをするだけなのに、高いウェアを買って次の年に行くかもわからないのに…

ワークマンなら安いしあるんじゃないかな?と聞き、早速ワークマンへ行ってみましたがとても種類があり驚きました。

もちろん作業着から軍手や長靴、そして私服まで様々な用途のものがありましたよ!

しかもレディース用品まであるとは思いませんでした。

話がズレてしまいましたね!

ワークマンでは主に作業着・安全靴・レインウェアをメインに扱っています。

2018年から一般向けの高機能ウェアをメインに扱う新業態店「WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)」が誕生し、キャンパーからも大人気ですよ。

ワークマンプラスではアウトドア・スポーツ・レインウェアをメインに扱っています。

渓流釣りはアウトドアになるので、ワークマンだけでなく、ワークマンプラスにも足を運んでみるのもいいですね!

 

なぜワークマンがおすすめなのか?

3つの理由

コスパ抜群

釣りを始めるには、ウェアだけでなくいろんな道具をそろえなければなりません。

しかし、一度にたくさんはお金をかけられないのが現実…

コスパ抜群のワークマンなら低価格でウェアが揃えられるので、浮いたお金を道具などに回すことができますよ!

動きやすさ

ワークマンのウェアはストレッチ性が高いものが多く、動きやすい作りになっています。

ルアーを投げたり、竿を動かす際にもノンストレスで動けることはとっても大事ですよね。

作業服で培われたストレッチ力の見せどころです。

動きやすいのがいいですね。

山場や川岸とゴツゴツした岩や石・砂利もあり、歩きにくいです。

動きにくいとせっかくの楽しい気分が台無しになってしまいますよ!

機能性

低価格でも機能性は抜群!

便利なポケットがたくさんついている商品が多く、小物の収納にも困りません!

急な雨にも対応できる撥水性や防水性の高いウェアがたくさんありますよ。

 

ワークマンで揃えれる装備、代わりになる装備は?

ウェーダー

過去に取り扱っていた事がありますが、現在は取り扱ってないです。

川には上半身まで入りませんので、下半身が濡れないように出来れば問題ないですね。

レインパンツ+長靴を合わせることで十分代用出来ますよ。

レインパンツは1900円〜あり、上下セットやジャケットのみの販売もあります。

長靴は1900円〜あります。

メモ

吐き口に紐があると、水が入るのを防いでくれるのでおすすめですね。

ベルト(ウェーディングベルト)

ワークマンにて取り扱いはないです。

ココがおすすめ

作業者向けのベルトやウエストバッグを代用している人もいます。

ワークマンでウエストバッグが1500円販売されており、とても使い勝手がいいという口コミもあります。

他にもベストがあり、ベストのポケットを利用して整理することも出来ますよ。

ワークマンで販売されているベストは1500円〜あるので、好みに合わせて選べますね!

下から腰ポケット2つ、脇ポケット3つと5つのポケットがあるベストがあります。

ポイント

ベルトループにカラビナを付けてクマよけ防犯ブザーなど自分でカスタマイズする事が出来るのでおすすめですよ。

どうですか?

代用品となりますが、機能性的にも問題なく使用する事が出来ます。

どれも1500円〜揃えれますのでお財布にも優しいですね!

 

渓流釣りを始めるならウェアはワークマンで揃えるべき理由は!?:まとめ

  • ワークマンにはターゲット層の違うワークマンプラスというお店がある
  • ワークマンは作業着やレインウェア、ワークマンプラスはアウトドアやスポーツを取り扱っている
  • ワークマンがおすすめな理由は3つ
  • ウェーダーやフィッシングベルトの取り扱いはないものの、十分代用出来る商品がある
  • 機能性的にも問題なく使用できる
  • 1500円〜揃えれれる

渓流釣りに興味があるけど、道具や装備は揃えれるだけでも大変!

装備をいかに安くする事で、道具にお金をかける事が出来ますよね。

商品がなくても代用する事も出来る商品があるので、コスパよし!機能性よし!のワークマンへ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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